保育についてのご案内

保育目標

好きなものに気づき、興味をもって考えたり試したりできる子ども

• 子どもの姿の実態にいち早く気付き、遊びが豊かになる働きかけをしたり環境を用意したりします
• 子どもの目線の高さに合わせた棚に、指先を使い子どもの脳を刺激する、自分で選択できる手作り玩具を用意します

豊かな感性の表現力を持ち、想像力のある子ども

• 色々な自然と触れ合える環境を身近に用意し、見る、聞く、触れる、においをかぐ、味を感じる等、最大限に　五感を刺激することで、脳への発達を促します
• 保育の中にリトミックを取り入れます

人にやさしく、自分が大好きな子ども

• たくさんの大人（保育士）にありのまま無条件に愛されることで、「基本的信頼感」と「自己肯定感」を育て、人としての土台を作ります
• 自分が大好きで、人にも優しくできる子どもを育てます

よく食べ、よく遊び、よく眠り、心身ともに健康な子供

• ゆるやかに決められた時間の中で、個々の子どもに合わせた生活リズムを作り、生活の主体を子どもにしながら、「人間らしく健康に」過ごせる環境を整えます